まずは分かりやすい(?)動画をどうぞ!
ドアベルが欲しいけど
インターホンをスマホで受けれるようになるドアベルって便利ですよね! 自分が外出していてもスマホで受け答えできますし。 だけど、今はやりのGoogle社製はお高い。。。
23,900円かぁぁぁ
ネットワークカメラは有り余っている
今までご紹介してきたように、私はネットワークカメラは有り余るほど持ってますw
ネットワークカメラで代用
Google Nest Doorbellは23,900円に対し、 ネットワークカメラの相場は3,000~5,000円。 今回はTP-Link製の約3,000円のネットワークカメラを使ってみました。
使ったネットワークカメラは上記リンクのひとつ前のもので、USB給電のもの「KC100」です(リンクはコンセント給電「C100/A」)。USB給電のものは現在在庫切れになってました。
設置に必要なもの
- ネットワークカメラ
- モバイルバッテリー
- 両面テープ
- ガムテープ
インターホンの上に設置
ネットワークカメラの底部分に両面テープをつけて、インターホンの上に貼り付けました。USBはモバイルバッテリーとつなげて、近くのトイレの窓から宅内に入れました。トイレ内にコンセントがあればよかったのですが、ないのでモバイルバッテリーで給電しています。
トイレの窓があったから良かったですが、ない場合はドアのポストから宅内に引き入れます。
見るのはChromebookかEcho Showで
在宅勤務だとデスクの隅にでもEcho Showやchromebbokを置いて、ちらちら見るようにしました。chromebookやEcho Showでの表示については過去記事もご参照ください。
1日ごとのバッテリー交換は無理。。。
ネットワークカメラを設置して、3か月以上経ったのですが、モバイルバッテリーは1日ほどしかもたないので、毎日交換してました。
ただ、正直めんどくさすぎて途中で延長コードでコンセントから給電に変えました。
デバイスへの給電は頭の痛い問題です(先日、実家に帰った際も、Boccoのセンサーの電池を問いかえたところです)。
もちろんできないことは盛りだくさん
無理やりドアベル代わりにしているので、もちろんできないことは盛りだくさんにあります。
例えば、ドアベルだとベルを鳴らしてくれたとき見るだけにしたり人物認識などができますが、安いネットワークカメラではそれもできません。
ただ、すべてのドアベル機能が必要な人ばかりではないはずで、もしそうならネットワークカメラで常時表示させて、手が空いた時や玄関からなにか音が聞こえたときにだけ、ちょっと見るといったユースケースもありかなと思います。
まとめ
ネットワークカメラ評論家(w)として、いろんな活用方法を今後も考えていきます!