ringはドアベルと屋外・屋外カメラがある
本ブログでは今までにもringのドアベルやカメラを紹介しました。
これに加えて、Ring Spotlight Cam Plus, Batteryという屋外用カメラ(ソーラーパネルとセット)やPan-Tilt Indoor Camという有線のいわゆるパン・チルトカメラも購入しました。
ソーラーパネルは屋外なら必須レベル
Ring Spotlight Cam Plusは私の環境では厳密には屋外ではなく、屋内で外に向けて配置しています。
突っ張り棒を天井に向けて縦に配置して、それにつけています。
カメラは電源の問題が必ず起こりますが、これに関してはソーラーパネルをつけたところ、電源問題から開放されました!
このモデルはもともとバッテリーが2つ格納できる(製品には1つだけ付属)ので、結構保つのですが、それでも数ヶ月で電源は切れてしまいます。
屋外用のモデルなのでソーラーパネルにしたら、天気にもよりますが、電源は常時90%前後で安定しています。
パン・チルトモデルは有線のみ
他の見守りカメラでは当然の機能としてパン・チルト(首振り)がありますが、Ringのカメラはしばらくありませんでした。それがようやく機能されたので購入してみました。
ただ、このカメラは有線なんですよね。Ringカメラ自体は有線と無線(バッテリー式)があるのですが、無線の首振りは現状ありません。
首振り機能は電源を食うからなのかなとも思いますが、いずれ発売されるでしょうか。
とうとう有料サブスク化!
おそらく2年以上ずーーーっと無料期間中だったのですが、とうとう有料化されるようです。
他のカメラはSDカードに映像を保管されるタイプのものが多いですが、RIngのドアベルやカメラはSDカードは使用できません。
Ring製は映像はすべてクラウド上のストレージに保存されます。その料金が今まで無料だったのですが、今回とうとう有料化になりました。
月額料金がかかるのはやはり負担なので全てのカメラがクラウドタイプになると困るのですが、クラウドタイプにもメリットはあります。
クラウドタイプはカメラ自体を盗難されても、映像は残るということです。
SDカード内蔵タイプはカメラ自体を盗難されると、映像はSDカードにあるので、映像ごと失ってしまうことになります。しかし、クラウドタイプであれば、映像はクラウド上に残っているので、カメラ自体を盗難されても、盗難の瞬間や犯人の姿がわかる可能性もあります。
Home Basicでドアベルだけ映像をクラウドに
サブスクのタイプはBasic,Standard,Premiumとありますが、対象となるデバイスの数に違いがあります。Basicは1つだけで、Standard,Premiumはすべてになります。
(以前は1住所のすべてという表示でしたが、住所の概念が無くなった?)
結論としては私はHome Basicでドアベルを対象にする予定です。
Premiumは24時間連続録画ができるようですが、人が検知したときだけ録画できたら良いと考えてるので、このプランはまず除外。
Standardはすべてのデバイスが対象になりますが、そもそもSDカード内蔵のカメラも多数所有しているし、Basicと費用面で3倍程度高いので、これも除外かなぁと。
残るはBasicで、ドアベルだけは屋外に置いてるため、盗難のリスクもあるし、玄関の情報は防犯上有効だと思うので映像は安全に保管したいので、Basicでドアベルを対象にしようと考えています。
ただ、Ring Spotlight Cam Plus, Batteryを実家の玄関にいずれ置こうかなと思っていて、そのときはプランを見直そうかと。
最近は闇バイトという押し込み強盗が多数発生する治安が悪化しているので、防犯は強化しないといけないです。ほんとに物騒な時代になりましたね。。。
まとめ
月額費用がかかる有料サブスク化は困ったものですが、価値のあるサービスには料金を支払わないと持続できないというのもわかるので、適切に選択していくことが大切です。
現在はBLACK FRIDAYが開催中ですので、Ringのドアベルやカメラの購入を検討するのも良いでしょう。