介護×IoT

IT,IoTによる具体的な(在宅)介護への活用方法を発信!

【DEEBOT N8+】在宅介護をしているなら掃除はロボットに任せましょう

ロボットに出来ることはロボットに任せるべき

在宅介護をしていると、やらないといけないことに忙殺される日々になってしまうことが多いでしょう。やらないといけないことのうち、計画されていることであればまだ良いのですが、被介護者の急変などで突発的に発生することも多々あります。

こうした日々の中では、いかに効率よくこなしていくかを考えていかないと、おそらく精神・体力ともにすりへってしまい、つぶれてしまします。

介護のなかで、3大介護と呼ばれるのは「入浴・排泄・食事」ですが、日々の生活をおくるうえで、特に掃除には時間をとられているのではないでしょうか。ルンバに代表される掃除ロボットは以前は高価なイメージがありましたが、今や数万円、安いモノなら1,2万円という価格帯です。これなら無理せず購入も検討できるのではないでしょうか。

被介護者のため、もちろんあなた自身のためにも、あなたはつぶれるわけにはいきません。ロボットに出来ることはロボットに任せるべきです。

 

インターネットにつながるかは利便性に大いに関係する

今や、多くの家電がWifi経由でインターネットにつながっていますが、掃除機もそのひとつです。しかし、私が初めて購入したとボット掃除機は「パナソニック ロボット掃除機 RULO(ルーロ)」で、これはインターネットにつながりませんでした

 

 

「インターネットにつながらなくても、外出する前にでも開始したらいいや」と私も思いましたし、実際当時はそもそもインターネットにつながる製品も少なかったので、なんとも思いませんでしたが、「突発的なイベントが起こりえる人にとって、インターネットにつながっている=外出先でも操作できる」は重要なポイントになりえます。

被介護者の容体が急変して急遽病院へ、または歩行介助を行って外出するときに開始の操作をしていられないなど、様々な理由で外出前に操作することができないことが多いです。しかし、インターネットにつながっていれば、いつでも、手が空いているときに外出先から自宅の掃除を開始することが可能となります。

 

拭き掃除も出来る方が良い

私の兄は「よだれ」が出てしまうことがあり、フローリングの床に落としてしまうことが多かったので、拭き掃除もできるものはないか調べ、「ブラーバ」というロボットを買いました。

 

 

こちらもインターネットにはつながりませんでしたが、ずいぶん床が綺麗になり、やはり拭き掃除は大事も出来る方が良いなと思いました。

 

最近購入した【DEEBOT N8+】が優秀すぎる

上記のような掃除ロボットを使っていく上での不満点がありましたが、2021年6月のAmazonセールでいやに評判が良かった「DEEBOT N8+」を購入しました。

通常7万円半ばですが、5万円台前半になっていたので、高いなーとは思いつつ、思い切って購入することにしました。

今日現在で3か月ほど使い続けていますが、前述した不満点をすべてクリアしてくれて非常に満足しています。在宅介護にも利用しやすいのではと思い、ここでレビューしたいと思います。

 

 

スマホアプリで外出先から操作

DEEBOT N8+はインターネットにつながります。スマホにアプリをインストールすることで、外出先からでも掃除開始などの操作をすることが可能です。

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スマホアプリの操作画面

掃除が完了すればスマホに通知がきます。後でアプリから確認することも可能です。

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スマホアプリのメッセージ画面

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スマホアプリのロボットからのメッセージ画面

掃除の内容を確認することも可能です。

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スマホアプリの清掃ログ画面

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スマホアプリの清掃マップ画面

DEEBOT N8+は拭き掃除もしてくれますし、掃除ロボットからゴミを取り出す手間もいりません。ベースに戻ったら充電状態になったと同時に、ベースが掃除ロボットのゴミを吸引します。

 

Alexa連携によりハンズフリーで操作

「歩行介助を行って外出するときに開始の操作をしていられない」ときはAlexaと連携することにより、ハンズフリーで操作することも可能です。

動画にまとめましたので、ご覧ください。


www.youtube.com

 

まとめ

ネットワークカメラ同様、掃除ロボットは既に普及期に入っています。特に在宅介護で忙殺されている方は是非利用を検討してはいかがでしょうか。

 

 

 

【定型アクションで】Fire TV Cube(アレクサ)とWebカメラでテレビでビデオ通話をする2

これなら大型テレビでビデオ通話できる!

前回、Fire TV CubeとWebカメラを使ってのテレビでのビデオ通話は現実的ではないと結論付けました。

 

ayanokouji777.hatenablog.com

 

しかし、今回ご紹介する方法なら、現実的な運用が可能です。

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Fire TV Cubeを使ってテレビでビデオ通話

 テレビでビデオ通話したい理由

前回記事の繰り返しとなりますが、テレビを使ったビデオ通話したい理由は、まだまだリビングはテレビを中心としたレイアウトになっていることが多いためです。

特に高齢者宅ではその特徴が顕著で、若い世代がスマホでネットやゲームをしている時間をテレビの視聴にあてている高齢者も多いのではないでしょうか。

そのため、テレビでビデオ通話することが出来れば、高齢者は滞在しやすい空間で自然と会話することができます

 

通常の使い方だとビデオ通話は使いにくい

前回記事でビデオ通話は現実的ではないとした理由は以下になります。

  1. テレビは自動的にONにはならない
  2. 地上波などを見ていると自動的にビデオ通話に切り替わらない
  3. ビデオカメラが自動的にはONにならない

今回の想定は高齢者側はテレビでビデオ通話をすることとし、本ブログの趣旨としては、高齢者側には何も操作させずに、ビデオ通話は実現するために、上記の理由から現実的ではないと結論付けていました。

これはつまり、1と2に関しては、見守り側から高齢者側のテレビ、3に関してはFire Tv Cubeを制御できないためです。

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見守り側から直接呼びかけは不可能!

※重要

前提として、見守り側と高齢者側のアカウントは同一とします。

アカウントを分けることもできますが、見守り用途の場合、同一アカウントの方が楽であることが多いのでこうしてますが、これに関してはまた改めて記事にします。

 

定型アクションで高齢者側から呼びかけさせる

ここで以前ご紹介した、定型アクションを活用します。

 

ayanokouji777.hatenablog.com

 

定型アクションは、一般的には連続した動作を行う(例えば、「アレクサ、おはよう」といえば、おはようと返事を返す→天気→ニュースと動作する)のに使いますが、定型アクションの機能は拡大しており、今回は「カスタム」という機能を使います。

カスタムは、実際に声で話しかけるのと同じようにアレクサに指示するアクションです。これを使い、高齢者側のFire TV Cubeから見守り側のEcho Showに呼びかけをさせます。

 

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定型アクションを活用


定型アクションは対象となるデバイスを指定できるので、デバイスを高齢者側のFire TV Cubeにし、以下のアクションを構成させます。

  1. (高齢者側のFire TV Cubeのデバイス名)をオンにする
  2. ホーム画面を表示
  3. カスタム「アレクサ、(見守り側のEcho Showのデバイス名)をよびかけて」

「テレビは自動的にONにはならない」ので、「(高齢者側のFire TV Cubeのデバイス名)をオンにする」を。

「地上波などを見ていると自動的にビデオ通話に切り替わらない」ので、「ホーム画面を表示」を。

そのうえで「高齢者側のFire TV Cubeから見守り側のEcho Showに呼びかけ」るために、「「アレクサ、(見守り側のEcho Showのデバイス名)をよびかけて」」を行います。

 

定型アクション設定方法

では、実際の設定方法をみていきましょう。

定型アクションはスマホのAlexaアプリで設定しますので、Alexaアプリを起動させてください。

 

起動したら、右下の「その他」をタップし、「定型アクション」をタップします。

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定型アクションの設定開始

定型アクション一覧画面となるので、右上の「+」ボタンで新規作成します。

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定型アクションを新規作成

定型アクション名は任意のアクション名にしてください(私は「キューブ通話」にしましたが、ご自分の好きな任意の名前で大丈夫です。)。

実行条件はなんでも良いです(後述しますが、定型アクションはEcho Showの画面上をタップして実行させるので、なんでも良いです。私は「音声」で「実家通話」にしました。)。

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アクション名、実行条件を設定

ここから重要なアクションを追加していきます。

前提として、高齢者側のFire TV Cubeのデバイス名を「キューブ」、見守り側のEcho Showを「仕事机」としています。

アクションを追加しようとすると、「Fire TV」という項目があるので、これで追加、

  • (高齢者側のFire TV Cubeのデバイス名)をオンにする
  • ホーム画面を表示

次に「カスタム」を追加します

  • カスタム「アレクサ、(見守り側のEcho Showのデバイス名)をよびかけて」

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「Fire TV」と「カスタム」を設定

そして、デバイスの項目を(高齢者側のFire TV Cubeのデバイス名)にし、以下のような設定状態になります。

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定型アクション設定完了

 

見守り側のEcho Showから定型アクションを実行させる

Echo Showの画面から定型アクションを実行させます(音声で実行させても良いですが、バイスの近くにいるなら手動で操作したほうが誤操作もないし、私はこうしています。)。

youtu.be

 

定型アクションを2回実行しないといけない

動画でもわかるように、定型アクションを2回実行させています。1回目実行したときに高齢者側では「(見守り側のEcho Showのデバイス名)ですか?」(「仕事机ですか?」)と聞かれています。

ここで「はい」と高齢者が返事すれば良いのですが、返答しない場合ビデオ通話は始まりません。しかし、再度定型アクションを実行すると今度は聞かれることはなく、ビデオ通話が始まります。

正直この動作はどういうことなのか不明なのですが、今のところ2回実行すれば100%ビデオ通話が出来ることを確認しています。

 

ビデオをONにさせることはどうしてもできない

ここまでの方法で「ビデオ通話は現実的ではないとした理由」の1及び2はクリアできました。さて、残りの3の「ビデオカメラが自動的にはONにならない」はどうでしょう。

結論からいうと、これはどうしようもできませんでした。

もともとのFire TV Cubeの仕様として、「ビデオはデフォルトではオフになっています

www.amazon.co.jp

重要: ビデオはデフォルトではオフになっています。ビデオ通話をオンにするには、通話を発信してから、「ビデオをオンにして」と言います。 リモコンのメニューボタンを押してビデオを有効にすることもできます。通話を終了すると、ビデオは自動的にオフになります。

これも定型アクションでなんとかしようとしたのですが、ビデオ通話中だと定型アクションが動作しないのか、どうしてもうまくいきませんでした。

この時点で音声のみの通話(および見守り側の映像は高齢者側は見れる)は可能となっているので、なんとかコミュニケーションしてリモコンか音声操作を高齢者にしてもらうようにしてもらうしか、現状高齢者側のビデオをONにすることができません。

 

まとめ

2021/08/17現在、AmazonはセールでFire Tv Cubeやウェブカメラ(C920n)が安くなっています。この機会に購入を検討してみてください。

 

  

 ケーブル類も忘れずに! 

 

 

【自己責任で!】リモートワーク中はAmazon Fireタブレットをネットワークカメラ表示用にして見守る

在宅なら周りの目を気にせず見守りやすい

コロナ禍により在宅でリモートワークしている方も多いと思いますが、コロナ禍のため遠方にいる両親のもとに行けず困っている方も同様に多いと思います。今こそEcho Showやネットワークカメラでの見守りの有用性が高まっているとも言えます。会社では周りの目もあるため映像を確認するのに抵抗があるかと思いますが、在宅なら映像を流しっぱなしにして、仕事の合間にちらちら見るスタイルで見守りもしやすいのではないでしょうか。

 

ネットワークカメラアプリはほとんどがスマホタブレット)用しか提供されていない

設置したネットワークカメラの映像を見るにはアプリを使用しますが、アプリはAndroid,iOS用のためスマホタブレットでは見れますが、パソコンで見ることが出来ません。私が使っているネットワークカメラの中では唯一「スマカメ」だけはWindows用アプリが提供されていました。これならパソコンのモニターの隅っこにでも置いておいて見ることができます。

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「スマカメ」Windowsアプリ

 

ayanokouji777.hatenablog.com

  

 

そのほかのネットワークカメラにはパソコン用アプリが提供されていませんでした。パソコンにAndroidiOSのアプリを動作させるには、エミュレータを使うという手段もあるようですが、不安定であるようですし、そもそも会社から貸与されているパソコンに個人的な理由でそのようなアプリを入れるのは問題があるかと思います。

 

タブレット最安価はAmazonのFireタブレット

パソコンが無理となると、スマホタブレットとなりますが、スマホはサイズが小さくて見にくいですしそもそも電話やら別件で使うことが多いので、タブレットが良いと思います。ネットワークカメラのアプリを表示するだけなので特にスペックは必要ないので、最安価のタブレットを調べました。iPadは一番安い無印でも約4万円するので、Android一択となります。

中古という選択肢もあるのですが、ここでは新品のみを検索すると1万円前後が多く、7千円くらいがひとつのラインのようです。その中でも頭ひとつ安いのがAmazonのFire7タブレットでした。今日現在(2021/06/15)で5,980円です。

 

 

セールのときに購入すればもっと安くなります。ちなみに前回のプライムデー(2020/10)のときは3,280円だったようです。今年のプライムデーは2021/06/21,22なので、前回同様の価格になれば「買い」じゃないでしょうか。

 

FireタブレットGoogle Playをサポートしておりません。。。

AmazonサイトのFireタブレットのページを見ていただければわかると思いますが、FireタブレットGoogle Playをサポートしていません。代わりにAmazonアプリストアがあるのですが、こちらにネットワークカメラのアプリは提供されていません(将来的に提供されるかもですが、可能性は低いと思います)。

ここからが自己責任となりますが、「fireタブレット googleplay」で検索するとFireタブレットGoogle Playを使えるようにする方法がいくらでも出てきます。動作保証されていないのであくまで自己責任ですが、私は何台もGoogle Playを使えるようにして、問題なく使えています。

 

Fireタブレットにネットワークアプリをインストール

実際にGoogle Playを使えるようにして、ネットワークカメラのアプリをインストールしたFireのホーム画面が以下となります。

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Fireにネットワークカメラのアプリ

スマカメのアプリも問題なく動作します。

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Fireでスマカメ

Tapoのアプリも問題なく動作します。

 

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FireでTapo

 

ayanokouji777.hatenablog.com

  

 

パソコンの横にタブレットスタンドでFireを置いておく

実際の私の机回りがこちらです。

 

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パソコンとFireタブレット

 

Fireは100均で購入したタブレットスタンドで立ててます。これならパソコンで仕事をしながらちらちらと見守ることが可能です。

また、長時間表示しっぱなしにしてみたところ、Tapoは問題なかったのですが、スマカメはたまにアプリが落ちたこともありました。再度アプリを立ち上げたら問題ないのですが、価格面で考えても、現状ネットワークカメラを購入するなら、Tapo C200一択!だと思っています。

 

まとめ

私がネットワークカメラを購入し始めた5,6年前は1万円くらいが最安価でしたが、今やネットワークカメラ+タブレットでも1万円を切ることも可能な時代がきました。是非見守りに活用してみてください。

Alexaの音声履歴でゆるく見守る

Echo Show(エコーショー)のビデオ通話、カメラで見守る

今までの記事ではモニター付きスマートスピーカーである、Echo Showでビデオ通話したり、カメラ機能での見守りを紹介してきました。

 

ayanokouji777.hatenablog.com

 

ayanokouji777.hatenablog.com

 

常時リアルタイム映像を見て見守ることは現実的ではない

映像を見て見守ることは安心感が高いですが、仕事中や自分の人生を考えた場合、常時行うことは現実的ではありません。そのために、映像を解析して、異常があった場合にアラートを出して、そのときだけ映像を確認するような製品はネットワークカメラにはありますが、現状Echo Showにはそのような機能はありません。

また、リアルタイムではなく過去の映像を見ることもEcho Showではできません(ネットワークカメラにはSDカードやクラウドに映像を保存できる製品が多くあります)。

 

映像以外の見守りの選択肢

「見守り」を実現する製品やサービスは現状一般的になってきましたが、私が知る限り一番古い製品は象印の「みまもりほっとライン」です。

www.mimamori.net

上記サイトを見る限り、2001年3月からスタートしているので、ちょうど20年前ですね。こちらのサービスは、高齢者宅でのポットの使用状況を、見守り側に電話やメールで知らせるものです。

「今日もこの時間にポットでお茶いれてるから問題なさそうだな」「あれ いつもと違ってポットが使われていないな」ということを把握し、ゆるく見守ることができます。

 

Echoに話しかけた内容がわかる「音声履歴」

Echoに話しかけた内容が分かれば、これと同じようにゆるく見守ることが出来るのではないでしょうか。Echoに話しかけた内容は音声履歴から確認可能です。

スマホのAlexaアプリやPCからでも確認できます。

 

スマホのAlexaアプリを起動させ、右下の「その他」から「アクティビティ」をタップします。

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Alexaアプリ

上部の「音声履歴」をタップすれば、音声履歴が表示されます。

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音声履歴

「日付」や「デバイス名」でも絞り込めますので、昨日の高齢者宅に置いているデバイスに話しかけた内容だけを確認することが可能です。

 

例えば、以下の内容から、早朝の4時に一度起きて、次は5時半くらいに起きてるようなので、「早く起きすぎて二度寝したのかな」「早朝になにかあったのかな」という推測が出来ます。あくまで推測ですが、ビデオ通話で話すときに「なにかあった?」といったコミュニケーションがとれます。

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音声履歴で行動推測
  • PCの場合

以下のアドレスをクリックしてください。

https://www.amazon.co.jp/alexaprivacysettings

 

Amazonのサイト内で以下のような表示がされるはずです。

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PCから音声履歴

「音声履歴を確認」をクリックすれば、スマホのAlexaアプリと同様、音声履歴が表示されます。

 検索機能は単一のデバイスのみなので、PCのブラウザの検索機能の方が使い勝手が良いかもしれません。例えば私は実家のEchoデバイスには「実家**」というような名前にしているので、「実家」でブラウザの検索を使うことにより、複数の実家のデバイスだけを確認するようなことをしています。

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PCならブラウザの検索機能を利用できる

 

まとめ

見守りはいくつもの方法があります。高齢者と自分のライフスタイルに合わせて複合的に行っていくほうが、無理なく続けていけるのではないでしょうか。

 

 

Echo Show(エコーショー)のカメラ機能でスマホやパソコンから映像を見る

第3世代Echo Show 10のカメラ機能

前回の記事で第3世代Echo Show 10のカメラ機能で、ネットワークカメラのようにスマホのAlexaアプリから映像を見ることをご紹介しました。

 

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こちらの記事で書いているとおり、第3世代Echo Show 10以外ではカメラ機能は使えないと思っていたのですが、現在は使えるようになってます!

 

Echo Show 8 (エコーショー8) HDスマートディスプレイ with Alexa、チャコール
 

 

Echo Show 5 (エコーショー5) スマートディスプレイ with Alexa、チャコール

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  • 発売日: 2019/06/26
  • メディア: エレクトロニクス
 

 

Echo Showのカメラ機能を有効にする方法

前回記事で書いたとおり、第3世代Echo Show 10以外のEcho ShowにはAlexaアプリでは「カメラ」の項目は表示されていません。有効にするには、Echo Show本体で設定を行う必要があります。

Echo Show画面を上からスワイプすると、右上に歯車の設定ボタンが表示されます。

設定ボタンを押すと、設定項目が表示されますので、中ほどに「カメラ」があると思います。

 

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Echo Show本体設定画面

「カメラ」を押し、「自宅の監視」をONにします。

 

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自宅の監視

ここでアカウントのパスワードを求められます。重要な項目なので、パスワードを再度入力する仕様になっているのかもしれませんね。

パスワードを入力すると、以下のような画面が表示され、カメラ機能が有効となります。

 

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カメラ機能有効化

ここでスマホのAlexaアプリで対象デバイスの設定を見ると「カメラ」が表示されますので、こちらを選択することで、リアルタイムの映像をスマホで見ることができます。

 

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Echo Showカメラ機能

パソコンのAlexaアプリでも!

パソコン(私はWindowsです)にもAlexaアプリが存在します。

あまり活用法がないかなと思って、普段あまり使っていなかったのですが、現状確認すると、パソコンのAlexaアプリでもEcho Showのカメラ機能にアクセスすることが可能でした!これなら、仕事でパソコン使っているときも、ちょっと手が空いた時に映像を見て見守りに活用できそうです!

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PC Alexaアプリ

スマートホーム」で対象のデバイスを選択するのですが、カメラ機能を有効にしたデバイスは、デバイスアイコン(上図の右側の「寝室のEcho Show Echo&Alexa」)とカメラアイコン(上図の←側の「寝室のEcho Show カメラ」)の2つが表示されています。

カメラアイコンの方をクリックすると別ウィンドウが表示され映像が表示されます。

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Window Alexaアプリでカメラでライブ映像を見る

まとめ

Echo Showのカメラ機能は偶然発見したのですが、公式ページを探してもそれらしい情報が発見できませんでした。便利な機能なのでアナウンスしてほしいですね。

パソコンからEcho Showの映像にアクセスできるので、見守りに活用しやすくなりました!

 

 

Echo Show 10 (エコーショー10)はモーション機能付きなのでリビングの中心に配置がおすすめ

第3世代Echo Show 10が発売

2021/04/14に第3世代となる新たなEcho Show10が発売されました。 

 ひと月前から予約していましたので、開封していきます。

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echo show10

 

モーション機能でビデオ通話中に移動しても追尾

前世代との違いはモーション機能です。ウェイクワード(「アレクサ」など)と呼ぶと声のしたほうにむいてくれます。また、ビデオ通話中に移動しても追尾してくれます。


www.youtube.com

この機能はネットワークカメラにもよくある機能ですね。以前紹介した、「スマモッチャー(SMAMOTCHER)」にも同機能があります。

 

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www.youtube.com

 

 AlexaアプリからEcho Show10の映像を見る方法

今までのEcho Showの場合、スマホのAlexaアプリからEcho Showの映像を見るには、「呼びかけ」の機能などでビデオ通話を行います。しかし今回のEcho Show10ではそれに加えて直接カメラにアクセスする機能があります。

Alexaアプリで対象の製品を選択し、設定画面にいくと今までとは違って「カメラ」「動体」というメニューがあります。

 

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第3世代EchoShow10

ちなみに前世代のEcho Show10にはありません。

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第2世代EchoShow10

ここで「カメラ」を選択すると、映像が表示されます。

 

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「カメラ」での映像表示

スピーカーやマイクをONにして、ビデオ通話することもできます。

 

コミュニケーション設定を無効にしてもカメラで映像を見ることが可能

前述とおり、今までは「呼びかけ」などの機能で映像を見ることができましたが、それには、「コミュニケーション」設定を有効にする必要がありました。

今回、「コミュニケーション」設定を無効にしても、「カメラ」で映像は見ることが可能なことを確認しました。

 

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コミュニケーション無効でもカメラは見れる!

Echo Show10はネットワークカメラが付属していると思うべき

ここまで見ると、結局これはネットワークカメラが付属されているようなものだと思いました。Echo Showと連動するネットワークカメラがありますが、これが初めから一体化しているのだと。

 

 

  

ayanokouji777.hatenablog.com

 

ただ、今のところ、ネットワークカメラ自体としてはパン・チルト(カメラを左右・上下に移動すること)が可能でも、Echo Showと連携して動作すると、パン・チルトが出来ないことを考えると、今回のはパン機能がありので、Alexaアプリからカメラを左右に移動させて部屋全体を見ることが可能です。そのため、リビングなどの部屋の中心に配置すると部屋全体を見渡すのに良いと思います。

 

 まとめ

Echo Show10は約3万円と高価なため、もう少し安価なEcho Show5や8にもモーション機能がつけば良いですね。

また、このモーション機能はAlexaスキル開発からも制御できるらしく、モーション機能を利用したスキル開発にも挑戦してみようと思います。

developer.amazon.com

 

Fire TV CubeとWebカメラでテレビでビデオ通話をする

2021/08/17追記しました

本記事では使えないと結論付けていましたが、その後、定型アクションを使って使う方法の記事を書きました。

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Fire TV Cubeは感度が良い!

Echoデバイスは様々なものが発売されていますが、その中でも特殊な「Fire TV Cube」をもう半年ほど使っています。もともと「Fire TV Stick」は使っていたのですが、セールのときに買ってみました(HDMIケーブルも忘れずに!)。

 

使ってみて分かったのですが、内蔵マイクが8個もあるからか、他のEchoデバイスよりも格段に感度がよく、「アレクサ」とウェイクワードを言って、認識されないことはほぼありません。

 

ビデオ通話での見守り

本ブログやテレビ出演時にも言っているように、Echoでのビデオ通話による見守りへの活用はとても有効です。

ayanokouji777.hatenablog.com

 今回はFire TV Cubeを使って、ビデオ通話を試してみました。

 

Webカメラは何でも良いわけではない!

Echo Showの場合はカメラが内蔵されていますが、Fire TV Cubeにはカメラがないので、別途Webカメラが必要になります。

公式でWebカメラの要件を調べると以下のようでした。

www.amazon.co.jp

 

  • USB 2.0からマイクロUSBアダプター
  • USB 2.0接続ケーブル
  • 720p以上の解像度
  • 30fps以上のフレームレート(非圧縮)

なるべく安いのをと考えて、以下を購入しました。

 

 結論からいうと、これだと動作しませんでした!

仕方がないので、これは別に使うとして(PCにつなげて、Webカメラとしては動作するのは確認済み)、調べてみると「ロジクールC920n」は大丈夫そうとのことで、こちらを購入しました。

 

 結論としては、こちらは無事動作しました!

 

また、Fire TV CubeはUSB Aで、WebカメラはUSB Bなので、接続には変換アダプターが必要になります。

 

iBUFFALO USB(microB to A)変換アダプター ブラック BSMPC11C01BK

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  • 発売日: 2011/11/01
  • メディア: エレクトロニクス
 

購入にあたっては注意してください。

 

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ロジクール C920n

 

Fire TV Cubeでビデオ通話したい理由

テレビ離れと言われて久しいですが、まだまだ家族が集まるリビングはテレビを中心にレイアウトしている人は多いのではないでしょうか。特に子どもや高齢者のいる家庭のリビングでは、テレビが見やすいようにソファがあったり、テレビを中心としたレイアウトになっていることが多いです。そのテレビでビデオ通信をできれば、家族みんなが見やすい集まりやすい場所となるので、それを実現したかったのです。

 

テレビは自動的にONにはならない

Fire TV Cubeに呼びかけをしてみると、問題なくつながって会話することは可能です。ですが、テレビの電源がOFFの場合、ONになってビデオ通話できるような状態にはなりませんでした。

 

地上波などを見ていると自動的にビデオ通話(HDMI)に切り替わらない

次はテレビの電源はONで地上波などを見ている状態で、呼びかけてみました。こちらも会話することは可能です。ただし、Fire TV CubeをつなげているHDMIに切り替わるわけではないので、テレビのリモコンでHDMIへの切り替えをしないといけませんでした。通常時、「アレクサ、HDMI1に切り替えて」というと切り替わりますが、このときは何度言っても切り替わらず、テレビのリモコンで切り替えるしかなかったです。

 

ビデオカメラが自動的にはONにならない

仕方がないので、テレビをあらかじめFire TV CubeのHDMIに切り替えておきます。この状態で呼びかけてみました。

 

ようやく、何もせずに呼びかけた側のカメラの様子が見えるようになりました。

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Fire TV Cubeに呼びかけ

ただ、右上に表示されているように、Fire TV Cube側のビデオカメラはOFFになっています。Fire TV CubeのリモコンでビデオONにするか、「アレクサ、ビデオをONにして」というとビデオカメラがONになり、Fire TV Cube側のカメラの様子が呼びかけた側が見れるようになります。これは初めてのときだけかと思いきや、それから何度やっても、まずはビデオOFFになってしまいました。

 

今のままだとFire TV Cubeでのビデオ通話は現実的ではない

本ブログで紹介する趣旨として、Echoでビデオ通話をする理由は、呼びかけられた側は何も操作する必要がないからです。ビデオ通話したいだけなら、PCやスマホでZoomなりなんでもできるわけで、そうではなく、特に高齢者を想定したビデオ通話の場合、高齢者側には何も操作をさせたくないです。

しかし、前述したとおり、現状では何も操作せずにビデオ通話することは不可能です。せっかくテレビという人が集まりやすい場所で、Echo Showと比べても圧倒的に大きなモニターでビデオ通話できると思ったのですが、現状の結論としてはおすすめできません。

 

まとめ

せめてビデオONがデフォルトになるようにできれば、まだ使いようがあると思います。今後のアップデートを期待したいところですが、まだまだFire TV Cubeはあまり普及していない現状では厳しいかもしれません。

ただ、テレビでEcho Showのようにビデオ通話できるのはかなり良いので、いつか呼び出された側は何も操作せずにビデオ電話できるようになることを期待しています。