まずは動画で!
ウィジットについても動画をつくっているので、こちらもご覧ください。
「個人宛メモ」とは何か
Echo Show15の商品ページには以下のような記載があります。
商品ページを見てわかるように、Echo Show15は今までのEchoシリーズとは違い、リビングの中心で家族間のハブとしての役割を明確にしているようです。
そのなかのひとつの機能として、家族個人個人へメモを送ることができるようです。昔よくあった、玄関先や冷蔵庫の前にホワイトボードを置いて、そこで連絡事をメモしあうようなイメージだと思います。
プロフィールに家族を登録しよう
Echo Show15は初期状態だと、購入した本人のアカウントがあるだけなので、プロフィールに登録していきます。
プロフィールの登録は画面右上のマークをタップします。
「テスト」さんを家族として追加しました。
音声IDとビジュアルIDを設定しないと個人宛メモは送れない
動画でも説明していますが、プロフィールがあるだけではダメで、送信先のプロフィールに音声IDとビジュアルIDを設定していないと個人宛メモは送れないようです。
「アレクサ、(プロフィール名)にメモを送って」
家族のプロフィールを作成し、そのプロフィールに音声IDとビジュアルIDを設定すれば、あとは「アレクサ、(プロフィール名)にメモを送って」といえば、メモの作成が始まり、メモしたい内容を言えば送信してくれます。
その後、送り先の家族がEcho Show15の前に来れば(ビジュアルIDにより判断)、メモがある旨が表示されます。
「アレクサ、私宛のメモを見せて」
個人宛のメモがあるので、「アレクサ、私宛のメモを見せて」と言ってみましょう。
封筒に入った状態なので、この状態で音声で開きたかったのですが、色々試しましたがどうもできなく、仕方ないので、指でタップして開きました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
Echo Show15は
家族間の情報共有もできそうです!
介護をしている家庭での活用方法も検討していきます!