VUI Fukuokaを作りました
以前も、Voiceflowを使ったAlexaスキルのハンズオンの運営メンバーをさせていただきましたが、今回は正式に、「VUI Fukuoka」というVUIコミュニティを作りました!
会場は「Geek Studio」
会場は前回同様、Geek Studioを提供いただきました!
VUIデザインについて私から
本編の前に、恥ずかしながら私からも、VUIデザインについて話させていただきました。
VUIデザインについて話するのは初めて、VUIデザイナーの方の資料や、各種資料を読んだり、先日のAlexaハッカソンでAlexaチャンピオンの方とお話しさせていただいた内容を思い出したりで、なんとか資料作成しました。ただ、15分予定だったのが、気付けば25分ほど話してたようで、次からはストップウォッチ使わなきゃと反省。
対話モデルが超重要!#VUIFukuoka pic.twitter.com/CKg3HpBrR7
— smartio (@smartiolife) July 12, 2019
Voice UI デザインワークショップの内容は
デザインスプリント(Design Sprint)をベースに以下の内容です。
① 付箋にテーマに沿ったアイディアを書きまくる
② 出たアイディアの使用・利用シーンを1コマ漫画描いてみる
③ 会話フロー・台本におこす
④ 作った会話フロー・台本を使って実演してみましょう!
本日のテーマは「旅行」です!
講師はもちろん、もっちゃん(LINE API EXPERT)
講師を務めていただいたのは、前回同様、もっちゃんです!
アイディア出し→具体化→実演
デザインスプリントでは、まずは質よりも量を優先し、アイディアを出していきます。
次に使用シーンを1コマ漫画に起こします。
その後、具体的な会話フローをつくります。
最後は、想定しているシーンでの、ユーザーとスマートスピーカーの会話を実演!
まとめ
アイディアを出すためのワークショップや、VUIデザイン(対話モデル設計)は、非エンジニアの方にも取っつきやすいかなと思います。VUI Fukuokaでは、エンジニア、非エンジニアの方に向けて、VUIの情報を共有できるように、ハンズオンからワークショップ、もくもく会までやっていく予定です。是非ご参加ください!