ひとりで介護をしてますか?
ここ数年、残念ながら耳にすることが多くなった、介護疲れによる自殺、とても悲しいことだと思います。
ひとりでかかえこまない
「ひとりでかかえこまない」よく見かけるセリフで聞き飽きているかと思いますが、やはり相談できる人間をつくることが重要です。在宅介護をしている場合、どうしてもひきこもりがちになり、社会的に孤立してしまい、思い詰めてしまうケースが多いです。行政や、まずは近親者に相談できる人間をつくっていく努力をしなければいけません。国が薦めている、地域包括ケアシステムも、地域みんなで高齢者を支えるとの考えとなっています。
厚生労働省HPより。
四六時中は見守れない
介護者がずっと見守ることができればよいですが、ほとんどの方は仕事をしており、四六時中見守るということは現実敵に不可能です。また、ネットワークカメラで遠隔から見守り、マイクにより声をかけることも、会社にいるときや電車などの移動中はなかかはばかられるのでないでしょうか。そんなとき、スマホから文字入力することで、音声に変換し、自宅で音声を流す、また留守電のようにあとからその音声を再生できるもの製品があります。
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