名古屋にて購入してきました
以前記事にしたとおり、kirobo miniを購入しました。
現在、kirobo miniはWEB注文し、愛知、東京のTOYOTAの営業所等で購入ができます。
アプリ起動中は会話可能
あらかじめスマホからBlueToothでペアリングを行います。アプリを起動して、会話します。現状、バックグラウンドでアプリを動かして会話ということはできないようで、以降の動画は、別のスマホにて撮影しました。
Kirobo miniを充電中は口が赤く点滅します。マニュアルいわく、ごはんを食べていることを表現しているとのことです。
Kirobo miniと会話してみました
kirobo miniを起動するとこんな感じで挨拶します。朝だろうと夜だろうと、こんにちはと挨拶してくるようです。
こんばんはといったら、おばんですと答えてくれました。
以前、BOCCOとmythingsにて天気予報を聞いた記事を書きましたが、KIROBO miniには無理でした。
次に、時間を聞いてみました。
KIROBO miniは色々と聞いてきます。
以前、職業をSEと教えたら、すごいと言われました。
誕生日も以前教えたら、思わせぶりな会話をしてきました。
会話してみた感想
動画はまだ会話が成立しているように見えますが、なかなか会話が成立しないことも多いです。正直、天気や時間など一般的なことは答えてくれるようになれば、もう少し介護への活用も考えられるのですが、まだまだそのレベルではないのかなというのが正直な感想です。会話はすればするほど賢く(?)なるかもなので、もう少し試してみようと思います。会話をすればするほど、「ハート」というものがたまり、一定数を超えるとレベルアップするようです。
まとめ
会話することで認知症の軽減になる趣旨の報道も多いようですが、個人的には定量的な効果がまだでてきておらず、それには懐疑的です。ただ、Amazon Echo,Google Home,Apple HomePodのような会話することで、サービスを提供してくれるようなホームコンシェルジェはスマホの次のデバイスになると言われていますし、会話できるロボットは今後も注目していきます。KIROBO miniにおいても、なにか進展あればまた記事にしたいと思います。